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二つのタイのガラス寺

2015年5月27日  百万ボトルの寺

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寺はシーサケットから南に一時間半ほどのKhun Hanと言う町にある。寺の正式な名前はワットパーマハチェディゲオ(Wat Pa Maha Jedi Kheo )と言うが、通称は、百万ボトルの寺と言われている。

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1984年からビンは集められ本堂は1996年から1999年に、2年をかけて作られた。

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本堂内部、天井はビンでは無い様だ。

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緑はハイネケンと茶色はビア・チャーンからできている。

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瓶のキャップも使われている。

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チェディ、火葬場、トイレ、僧房も瓶で作られている。

2015年11月27日  ワット・サスン(Wat Tha Sung)

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寺はバンコクからスコータイ方面へバスで4時間ほど行ったウタイターニーと言う町にある。外観はタイの何処にでもある普通の寺だが内部はこのように銀ギラなのだ。寺の名前は、 ワット サスンと言う。

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その外観がこれです。

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天井、壁は鏡張りで柱もガラスが張られ、きらきら輝いでいます。ベルサイユの鏡の間を思い起こさせる作りです。日本でこんな寺は作らないだろうし、信仰の対象にもならないと思われ、感性の違いを感じます。空間は無限に広がっていきます。

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タイの寺は人を集めるためにいろいろ工夫を凝らしているという話を聞いたことがあります。

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仏像もガラスのショーケースのような建物に収まっています。

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屋根も銀色に輝いています。

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ピラミッド状に屋根が重なり頂上に仏像が載っている。