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インドの階段井戸が面白い。

インドのラジャスタン地方は砂漠の多い乾燥地帯なので水を得るための建築的な施設として階段井戸が発達した。大地を掘り下げていくために地上では見えず、何段もの階段が幾何学的な機能美を見せてユニークな空間を作り出している。

ラーニキヴァーヴ

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ラーニキヴァーヴは1050年に作られた グジャラート州最古の階段井戸。

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アダーラジの階段井戸

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アーメダバードから約20kmのアダーラジにある階段井戸

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1498年に建てられた。

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井戸の真上は地上まで八角形の吹き抜けになっている。

ダーダー・ハリの階段井戸

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アーメダバード駅近くにある階段井戸。方形の井戸を覗

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円形部分の井戸を覗

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地上に入口のパビリオン。

チャンド・バーオリ-

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アーバーネリー村にある階段井戸、チャンド・バーオリ-を観る。

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単純な幾何学の連続が美しい。

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9世紀完成した深さ30メートル、階段の総数は3500 段の階段井戸。 階数は13階で、深さは約30メートルに達する。