ベトナム戦争後「サイゴン」と呼ばれていたのが「ホーチミンシティー」と変わった。サイゴン川西側は「プチパリ」と言われるように植民地時代のコロニアル様式の街並みも残っているが、活力ある商業都市でもある。ホーチミン市の北西約100kmにあるタイニンにはベトナムの独特な新興宗教カオダイ教の本部がある。
スイティエンは摩訶不思議なテーマパーク
ベトナムの神話や伝説をテーマにした巨大像が見もので、写真は巨大な獅子像。見出しの像は神話に登場する
王様。
細部の装飾も、ど派手。
タイニンのカオダイ教寺院
寺院はカトリック聖堂の様式にアジア的な装飾が施されている。
聖堂内部正面施されたカオダイ教の象徴でもある巨大な眼「
天眼」
内部の竜が巻き付いた派手な柱。